草刈りは体力的にかなりキツイ仕事です。
草刈り中に倒れた人のニュースも毎年のように聞くし、私も熱中症で倒れかけました。
それでなくても暑い中で長時間の作業が必要ですし、草刈りをするならこれぐらいの服装をしないとダメです。
- 帽子
- マスク
- 長袖長ズボン
- 軍手
- 長靴
帽子や長袖長ズボンはまだしも、長靴は通気性ゼロなので暑い中ではかなり蒸れます。
最近は35度を超える猛暑日も増えてきているので、
「一度業者に頼んでみようかな」
と考えている人も多いと思います。
そこでこの記事では愛知県小牧市の小牧周辺で、草刈りをお願いできそうな業者を探してみました。
料金は業者によってバラバラですが、1日ずっと草刈りをするキツさを考えると安いと思います。
たとえ2万円かかっても、私なら絶対に利用します。
小牧周辺で草刈り業者を使ってみようかなと考えている方は、参考にしてください。
小牧周辺の草刈り業者
有限会社邦知総合サービス
周辺Mapを開く
山大産業株式会社
周辺Mapを開く
株式会社蔦森物産
周辺Mapを開く
北海道リンクス
周辺Mapを開く
株式会社壽造園土木
周辺Mapを開く
株式会社青木造園土木
周辺Mapを開く
コニファー有限会社苫小牧本店
周辺Mapを開く
苫小牧造園協同組合
周辺Mapを開く
緑豊建設株式会社
周辺Mapを開く
仲村工業有限会社
周辺Mapを開く
有限会社小牧造園
周辺Mapを開く
植木屋
周辺Mapを開く
有限会社吉博造園
周辺Mapを開く
尾張園
周辺Mapを開く
ただこれだけでは情報不足なので、どこを選べば良いのか分かりません。
草刈り業者には公式サイトがない所も多いし、レビューもほぼありません。
そのせいで、ちゃんと草刈り業者を選ぶのってかなり難しいんですよね。
草刈り業者を探すなら「草刈り110番」
だから私は、草刈り110番っていうサービスを使っています。このサービスは全国各地の草刈り業者と提携していて、利用者にあった業者を紹介してくれます。
利用する流れとしては、こんな感じ。
- 無料相談
- 条件にあった加盟店のスタッフが現地調査
- 作業に関する説明と見積もりの提示
- 作業日程を打ち合わせ
- 草刈り作業
そして私がこのサービスを使った一番の理由は、失敗する可能性が低いと思ったからです。
草刈り110番を利用すれば、その加盟店である草刈り業者を紹介してもらえます。
そしてその業者は、加盟するときに審査をクリアしているはずです。
草刈り110番を使って悪質な業者を紹介されたとしたら、草刈り110番の悪い評判が広がって利用者は減ってしまうからです。
しかも運営会社は東京証券取引所に上場している会社なので、悪い評判は株価にも影響を与えてしまいます。
だからこそ、加盟店になるための審査はきちんとしているはずです。
- 草刈り110番の審査をクリアしている業者
- 詳しい情報が分からない業者
この2つなら「1」の方が安心・安全ですよね。
他にも全国対応とか補償制度がしっかりしてるっていうメリットもあるので、
「草刈り業者に依頼したいけど、どこが良いのか・・・」
と悩んでいる方は一度使ってみるのも良いと思います。
公式サイトはこちら。
私のところに来てくれた業者は、草刈りは丁寧で早いし刈った草もちゃんと処分してくれたのですごく良かったです。
ちなみに、法人でも対応してくれるらしいです。
草刈り110番についてはこの記事にもまとめています。
草刈りについてのQ&A3つ
Q.草刈り費用はどれぐらいかかる?
A.50平米で10,000円~15,000円程度です。
業者や地域にもよると思いますが、私はこれぐらいで草刈りをしてもらっています。
ただ、
- 平地が少なくて足場が悪い
- 背の高い雑草が多い
- 作業面積に対して時間がかかる
こういうケースだと、普通よりも金額が高くなりやすいそうです。
とはいえ現地調査は無料でやってもらえるので、そこできちんと見積もりを貰いましょう。
Q.草刈り費用は1年に何回したらいい?
A.年に3回するのが良いと言われています。
草刈りは年3回に分けて、
- 6月~7月
- 9月~10月
- 11月~12月
これぐらいのタイミングでするのが良いとされています。
ただ私は3回も依頼するとちょっと高くなるので、
- 6月~7月
- 9月~10月
この2回だけにしています。
ちなみに6月~7月は気温上昇にともなって雑草が急成長してくるので、草刈りは絶対に必要です。
9月から10月にかけては気温が下がって雑草が伸びなくなってくるので、その時期にきちんと草刈りをすれば冬場もスッキリした状態を保つことが出来ます。
Q.飛び石があった時の保証は何かある?
A.草刈り110番なら「請負賠償責任保険」があります
草刈りには飛び石がつきもので、駐車している車のガラスが割れてしまうことも珍しくありません。
Twitter上ではパッと見ただけでも50件近くあったし、こんなトラブルも報告されていました。
この時期至る所で草刈り作業をやってます。
— 天界ノ蛙 (@Kiokunigozaran) June 16, 2020
造園屋によっては飛び石に注意して作業してますが、
悪どい業者は車に飛び石ぶつけてても、やってないと言い認めません。
ガラスが割れたりしてたら警察呼んで被害届を。
こうなると補償が心配になりますが、草刈り110番は「請負賠償責任保険」に加入しています。
これは簡単にいえば、依頼を請け負っている業者がトラブルを起こした時にその損害をカバーするための保険です。
これは他人にケガを負わせてしまった場合も適用されるので、飛び石がモノ・人に当たってしまっても自分で損害をカバーする必要はありません。
⇒小牧市の記事を見る